ナビタイムジャパンは、10月28日から東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」の主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」に出展する。
同社ブースでは、交通ビッグデータの分析事例と、それをトータルナビゲーションと組み合わせることで、未来の移動がどのように変わるのか、具体的な事例とともに紹介。また、現在行っている「交通コンサルティング」についての展示も行う。
また、自動運転車を想定したボイスコントロールのデモ体験を展示。トータルナビゲーションの経路探索エンジンがクルマのブレーンとなり、声だけでクルマを操作して、最適化された未来の車移動を疑似体験できる。
さらに、方向感覚を育成する新アプリ「迷わニャいと!」体験コーナーを用意。アプリ内の地図を見ながら現実世界を実際に歩いてミッションをクリアしていくことで方向感覚を育成する新アプリを、大きなスマートフォン画面で体験できる。
そのほか、「NAVITIME」「NAVITIMEドライブサポーター」「カーナビタイム」など、国内外のコンシューマー向けスマートフォンアプリを紹介する。