全国軽自動車協会連合会が発表した2015年度上半期(4~9月)の軽自動車新車販売台数は前年同期比16.2%減の84万2291台で2年連続のマイナス。前年度上半期の100万4897台から約16万台の大幅減少となった。
内訳は乗用車が同18.9%減の65万7837台、貨物車が同4.9%減の18万4454台で、いずれも2年連続のマイナスとなった。
貨物車の内訳はボンネットバンが同17.2%減の9228台で5年連続のマイナス。キャブオーバーバンが同1.3%増の8万8216台で2年ぶりのプラス。トラックが同9.1%減の8万7010台で4年ぶりのマイナスとなった。