【マツダファンミーティング】「おかえりなさい」とユーザーに声をかける山口宗則氏、「ちょっと涙腺ゆるんだ」

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マツダ商品本部・プロジェクトマネージャーの山口宗則氏も「イエーイ!」
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  • 「三次試験場50周年マツダファンミーティング」(9月20日)
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  • 「三次試験場50周年マツダファンミーティング」(9月20日)
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  • 「三次試験場50周年マツダファンミーティング」(9月20日)

秋晴れの広島県三次市にマツダ車が集結。マツダ三次自動車試験場で9月20日、「三次試験場50周年マツダファンミーティング」が開幕した。全国から集まったマツダファンが、『コスモスポーツ』や『ロードスター』が鍛えられる地で、思い思いに“マツダ時間”を楽しんだ。

熱心なマツダファンと「30分も40分も話しちゃった」という同社商品本部・プロジェクトマネージャーの山口宗則氏は、「僕はFDを最初に手がけてから、ロードスターなどにまでかかわってきたけど、そうしたクルマ以外のマツダファンとこうやって会えて、ほんとうにうれしい。家族みんなが楽しんでくれてる姿をみて、ちょっとうるっと、涙腺がゆるんだ。FDを『これでもか!』ってぐらいいじったユーザーとも時間がたつのを忘れて話し込んじゃった」と笑った。

11時の時点で、会場にはマツダファン1864人(うち子ども150)、クルマ1047台、ユーザーのマツダ展示車両77台が集結。10時の時点で試験場見学バスツアーや高速走行体験乗車の整理券配布場には長だの列ができていた。

会場では、ランチを楽しみながら、展示車両を眺めたり、ゲームに参加したり、技術体験エリアに並んだりと、思い思いにすごす来場者に、広島弁で話しかけるマツダのスタッフの姿があちこちで見られた。

「なに、写真とっとるん? 撮りましょうかあ? なんならクルマの前がええんじゃないの」

《レスポンス編集部》

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