日産自動車の米国法人、北米日産は6月末、2016年モデルとして新型に切り替わった『マキシマ』に、「SRミッドナイト」を設定すると発表した。新型マキシマは4月、ニューヨークモーターショー15で初公開。マキシマは、日産の米国市場における最上級セダン。8世代目となる新型も、先代同様、「4ドアスポーツカー」をテーマに開発。現行型に対して、さらにシャシーを強化した。VQ型3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンは、部品の60%以上を刷新。最大出力は300hpを獲得する。同時に、高速走行時の燃費は、15%の改善を果たす。トランスミッションは、「エクストロニックCVT」。今回、米国で発表されたSRミッドナイトは、新型マキシマのスポーティグレード、「SR」をベースに、さらなるスポーティ性を表現したモデル。ボディカラーは、スーパーブラックで塗装。リアスポイラーとディフューザー、ロッカーパネルモール、スプラッシュガードが追加され、精悍さを増した。足元は、19インチのブラックアルミホイールで引き締める。室内では、シートなどに、チャコールのプレミアムレザー+アルカンターラが使用されている。
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