日本航空(JAL)とビックカメラは、夏休み特別企画として、家電リサイクル工場見学とJAL機長による「そらエコ教室」体験イベントを8月8日に開催する。
「ビックカメラ・エコツアー」と呼ばれる当イベントは、家族で楽しめる体験型の共同企画として実施する。ビックカメラのグループ会社フューチャー・エコロジーの家電リサイクル工場でテレビ・エアコンの解体現場を見学するのに加え、JALが高度1万メートルから見た地球環境の変化を、JAL機長とともに学んでもらう「そらエコ教室」を実施する。
環境大臣の「エコ・ファースト企業」の認定を受けているビックカメラとJALの活動を通じて、家族で楽しく環境について学習するツアーを目指す。
参加費は無料で、集合場所は東京モノレール・流通センター駅となる。