JAL、ネパール被災地にソーラーライトと浄水器を提供

航空 企業動向
JALとコペルニクス・ジャパンがネパール地震の被災地にソーラーライトと浄水器を提供
  • JALとコペルニクス・ジャパンがネパール地震の被災地にソーラーライトと浄水器を提供
  • JALとコペルニクス・ジャパンがネパール地震の被災地にソーラーライトと浄水器を提供

日本航空(JAL)は、コペルニク・ジャパンと2013年度から共同で実施している「人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト」の2015年度の活動として、ネパール地震の被災地にソーラーライトと浄水器を提供する。

JALとコペルニクのプロジェクトはこれまで、「インドネシアの学校に浄水器を送ろう」(2013年度)、「フィリピンの診療所にソーラーライトを届けよう」(2014年度)を合言葉に、環境や社会課題の解決に貢献する取り組みを進めてきた。

2015年度はネパール地震の甚大な被害状況から、被災者の生活改善に役立つ取り組みを行う。

コペルニクが実施するネパール緊急支援プロジェクトをJALがサポートする。現地でニーズの高いソーラーライト200台を6月にネパール地震の被災地に寄付する。

また、7月13日~10月18日の間、「ネパール地震の被災地にソーラーライトと浄水器を届けよう」チャリティ・マイルを募集する。JALマイレージバンク会員にマイル寄付による相当額をコペルニクに寄付することを通じ、ソーラーライトと浄水器を被災地に届ける。

「JALチャリティ・マイル」で支援するネパール地震の被災地にレポーターを派遣し、ソーラーライトと浄水器がどのように役に立っているのかをレポートする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集