ルノー・ジャポンは、熊本日産自動車が運営する「ルノー熊本」と新潟日産が運営する「ルノー新潟」に、新しいルノーのビジュアルアイデンティティ(VI)に沿ったデザインを採用したと発表した。ルノー熊本は、熊本城に近い熊本市内中心部に位置し、JR九州新幹線/鹿児島本線・熊本駅から車で10分に位置する。ショールーム内外ともに白を基調とし、ルノーのコーポレートカラーである黄色を配したルノーの新VIを導入して5月30日にオープンした。また、ルノー新潟は、萬代橋に近い新潟市内中心部に位置し、JR新潟駅から車で5分、磐越自動車道・新潟中央インターから車で20分に位置する。ルノーの新しいVIを導入して6月13日にオープンする。また、ルノー新潟にはルノー本社が認定する上級レベルの技術資格を取得したスタッフが在籍し、高品質なサービスを提供する。両店舗ともに、リニューアルを機にルノーブランドを訴求し、ルノー車の拡販とアフターサービスの充実に取り組むとしている。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…