住友ゴム工業は、中国のタイヤ製造・販売子会社の住友橡膠(中国)が4月20日に開幕する上海モーターショー15にダンロップブースを出展すると発表した。ダンロップブースでは「DUNLOPの最新テクノロジーを体感する」をテーマに、タイヤの可能性を追求することで開発した100%石油外天然資源タイヤ「エナセーブ100」や、ラベリング制度最高グレードの「エナセーブNEXT」を出展する。また、次世代新工法「NEO-T01」で製造したプレミアムランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX 050 NEO」を参考出品するとともに、中国国内で販売しているラインアップを紹介する。さらに、ブース内の大型スクリーンを使用して来場者参加型イベントも開催、「見て、触れて、体感できる」ブースを展開してダンロップの世界観とテクノロジーを紹介する。
イード、「上海モーターショー2025」現地取材レポートを発表 ~EV技術は人型ロボットへ、日系メーカーは巻き返しなるか~ 2025年5月26日 今年の4月23日~5月2日に中国・上海で開催された「上海モーター…