マツダの米国法人、北米マツダは4月1日(日本時間4月1日夜)、米国で開幕したニューヨークモーターショー15において、新型『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)に、「ローンチエディション」を設定すると発表した。
ローンチエディションは、新型ロードスターの米国発売記念車。1000台の限定発売となり、5月5日から予約受注を開始する。
装備を充実させたのが、ローンチエディションの特徴。17インチアルミホイール、シートヒーター、オートエアコン、シリウスXMサテライトラジオ、ナビシステムを含めた「マツダコネクト」、BOSE製9スピーカーオーディオが、標準装備される。
安全面では、「i-ACTIVSENSE」として、リア・クロス・トラフィック警告付きのブラインドスポットモニタリング、車線逸脱警報、自動ハイビームなどを標準採用。
また、ボディカラーは、ソウルレッドのみ。内装もスポーティなタンレザーのみ。ローンチエディションの内外装は、全てこの仕様となる。