SHOEI、オンオフヘルメット ホーネットADV を発売…空力性能向上

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SHOEI ホーネットADV
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SHOEIは、オフ用ヘルメット「ホーネットDS」をフルモデルチェンジ、新製品「ホーネットADV」を2015年4月より発売する。

新製品は、クロスカントリーでの走行を可能とする力強さや機能性、オンロードを軽快に走る美しさや快適性を融合した新ジャンルのヘルメット。新開発のV-460バイザーを装着するほか、オンロード走行で必要とされる空力性能やベンチレーション性能も高めている。

ホーネットADVは、風洞施設での検証、実走行での試験を経て、エアロフォルムを決定。後頭部のスポイラー形状だけでなく、ウェッジシェイプタイプのV-460バイザーにより、帽体とバイザー両方の空力性能を進化させ、高速走行時でも高い安定性を発揮する。

また、パーツ点数の多いデュアルスポーツフルフェイスモデルでは、ライディング時のバランスもライダーの負担に直接関係する重要な要素。ホーネットADVは空力特性とフィッティングを、ライディング時の軽快感を最大限に高めるよう設計している。

JIS規格、サイズはS(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)の5サイズ、カラーはホワイト、ブラック、マットブラック、マットディープグレーの4色を用意。価格は5万1840円。

《纐纈敏也@DAYS》

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