“DANCE of F”をテーマにレクサスのレーシングマシンが富士スピードウェイで競演…動画本編公開は今春
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厳しい寒波が本州を襲った2月上旬、粉雪が舞う富士スピードウェイに、レクサスのGTマシンが運び込まれた。昨年からSUPER GTに投入された『RC F』のGT500マシンの他に、2015年シーズンから世界に投入される予定のレーシングカー、『RC F GT3』の姿もある。
この日、富士スピードウェイでは、レクサスの「操る楽しさ」を表現するブランドムービーの撮影が行われた。「走るアート」をテーマに、本物のGTマシン2台と、"F"モデルの頂点である『LFA』、そして2台のRC Fからなる5台をサーキットで同時に走らせ、その一周の中で、レクサスならではの意のままの走りをアーティスティックに描く。キャッチコピーは“DANCE of F”だ。
最後に、このチャレンジングな撮影を統括していたLexus International イベント&モータースポーツG グループ長 天野正秀氏は、「レクサスはAmazing in Motionというコンセプトのもと、期待を超える感動を提供し続けることをブランドスローガンとしている。今回の撮影は、クルマを通したAmazingなチャレンジができたのではないかと実感している。この映像を通して、クルマを操る楽しさや歓びを感じてほしい」とすべての締めくくりとして、力強く語っていた。