高野山開創1200年で昭文社と南海電鉄がコラボ、ことりっぷ御朱印帳 発売

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ことりっぷ御朱印帳
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昭文社は、今春執り行われる高野山開創1200年記念大法会にあわせて、南海電鉄とコラボした「ことりっぷ御朱印帳」を3月1日より発売する。

弘法大師空海によって816年に真言密教の道場として開かれた高野山は、2015年に開創1200年を迎え、これを記念して4月2日から5月21日までの50日間、大法会が執り行われる。南海電鉄では、これにあわせて高野山駅の改修や極楽橋駅の美装、イベントの開催など、様々な取組みを実施している。今回の「ことりっぷ御朱印帳」の発売は、それらの取組みの一環として行われるものだ。

「ことりっぷ御朱印帳」には御朱印を美しく残せる奉書紙を使用。12見開きで最大48個の印を集めることができる。表紙には高野山の壇上伽藍をイメージした鮮やかな朱色に蓮の花をあしらった。手軽に持ち運べるよう、ことりっぷシリーズと同じA5変型のコンパクトサイズとなっている。

さらに御朱印帳には付録としてオリジナルガイド小冊子「ことりっぷ高野山」を同梱。高野山らしい精進料理やお土産の情報から、深く高野山を味わうための宿坊体験まで掲載している。女子旅の定番アイテム「ことりっぷ」と南海電鉄がコラボレーションすることで、「いつもの女子旅に+αの楽しみ方」を提案する。

価格は1800円。発売場所は南海電鉄難波駅2階サービスセンター、橋本駅売店、高野山駅売店、こうや花鉄道「天空」(列車内販売)、アンスリー(なんば中央口店、なんばガレリア店、N.KLASS三国ヶ丘店、金剛店、河内長野店、林間田園都市店)、フレイザーレジデンス南海大阪など。

《纐纈敏也@DAYS》

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