日本自動車輸入組合が発表した1月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデス・ベンツが4557台(12.8%増)を販売し、2か月ぶりのトップとなった。
VWは3760台(35.8%減)で2位転落。3位は日産の2273台(27.4%減)だった。
1月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年
同月比)。
1位:メルセデス・ベンツ 4557台(12.8%増)
2位:フォルクスワーゲン 3760台(35.8%減)
3位:日産 2273台(27.4%減)
4位:BMW 2186台(19.9%減)
5位:アウディ 1822台(15.0%減)
6位:BMW MINI 1064台(1.3%増)
7位:トヨタ 990台(22.6%減)
8位:ボルボ 659台(29.1%減)
9位:ジープ 455台(28.5%増)
10位:三菱 386台(41.4%減)