全国軽自動車協会連合会が発表した12月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比5.8%減の23万0796台と3か月連続マイナスとなった。
車種別では乗用車が同4.9%減の17万6816台。貨物車が同8.5%減の5万3980台だった。貨物車の内訳はバンが同10.7%減の2万7489台、トラックが同6.2%減の2万6491台だった。
ブランド別では、日産とトヨタを除いて前年割れとなった。シェアトップのスズキが同6.2%減の7万3780台、2位のダイハツは同4.0%減の7万0322台だった。三菱、スバルが2ケタのマイナスだった。