1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でメルセデスベンツ日本は、主力車種である新型『Cクラス セダン』を展示した。
新型Cクラス セダンは、2014年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」でインポートカー・オブ・ザ・イヤーに選出されたことも記憶に新しい。今回のフルモデルチェンジで大幅な進化を遂げ、『Sクラス』譲りの内外装デザイン、部分自動運転システムなどが採用された。
出展されたのは「C180 アバンギャルド」。最高出色156ps、最大トルク25.5kgmの1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、ボディサイズは全長4715×全幅1810×全高1435mm、車両重量は1540kgとなっている。