86 / BRZ の簡単カスタム&メンテツールを試す …操作はスマホやタブレットから[動画]

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ツールプラネットのOBD2接続デバイス「TPM-X」を86でテスト
  • ツールプラネットのOBD2接続デバイス「TPM-X」を86でテスト
  • ツールプラネット「TPM-X」
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  • ツールプラネット「TPM-X」
  • 「TPM-X」は無線LANを内蔵している。スマホやタブレットとワイヤレス接続して使用する

スキャンツールの販売を手がけるツールプラネットは、トヨタ『86』/スバル『BRZ』のカスタマイズやメンテナンスが手軽にできる新製品「TPM-X」を近く発売する。

ツールプラネットは整備工場向けに自動車用故障診断機を開発、販売している企業。その知見を活かし、故障診断(エラーコードの読み取り)、実測値の表示、カスタマイズなどを行うことができる「TPM-X」を開発した。ケーブルで車両のOBD2端子に接続して使用する。操作はウェブブラウザ経由で行うため、スマートフォンやタブレットなど身近なデバイスを用いることが可能だ。

今回は、ヘッドライトの点滅操作、スピードメーターのアクティブテスト、スマートエントリー時の消音カスタマイズ、ウィンドウの開閉操作を試し、動画で紹介する。これまではディーラーでしか対応できなかったカスタマイズが、自ら手軽に行えるメリットは大きいと言えるだろう。

《レスポンス編集部》

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