富士スピードウェイは、FISCOライセンス会員感謝イベント「駆動方式別スペシャルレッスン」を12月27日に開催する。
講師は、今シーズンSUPER GTのチャンピオンドライバーとなった松田次生選手が4WDクラスの講師を担当するほか、服部尚貴氏(FFクラス)、土屋圭市氏(FRクラス)、新田守男氏(MR/RRクラス)を迎える。
レッスンは、車両の特性を活かした走り方について、駆動方式別に FR、FF、MR&RR、4WDの4クラスに分かれて行う。その他、レーシングコースにて各講師が運転する車両に同乗できる同乗走行(抽選)や、タイム計測付フリー走行(走行後に講師によるアドバイス付き)を実施する。
募集台数は120台(1クラス30台×4クラス)。各クラス30分×2回のフリー走行枠があり、装備はヘルメット(フルフェイス・ジェット型)、レーシンググローブ、レーシングスーツ又は綿製の長袖長ズボンで肌を露出しない服装、レーシングシューズ又は履き慣れた運動靴での参加を義務付ける。
参加料は、FISCOライセンス会員1万4400円(含昼食/税込)のほか、今回の受講と同時にライセンスを取得できるライセンスパックが5万7100円(参加料+ライセンス取得料)も用意し、現在参加者を募集開始しており、定員に達し次第締め切る。