格安航空エアアジア、ASEANパスを1月に発売

格安航空エアアジアは、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内で通用するエアパス(周遊航空券)を2015年1月15日に販売開始すると発表した。

エマージング・マーケット 東南アジア

格安航空エアアジアは、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内で通用するエアパス(周遊航空券)を2015年1月15日に販売開始すると発表した。

周遊航空券の名称は「エアアジアASEANパス」で、エアアジアが就航しているASEAN域内の137の路線のうち最大10路線を利用できるパスを499リンギで販売する。有効期間は1カ月で空港税は含まない。1回あたりの利用運賃はわずか50リンギとなる。

また20路線を利用できるパスについては詳細がまだ決まっていないが、1,000リンギ以下とする予定だ。

伊藤 祐介

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