仙台市交通局、地下鉄に駅ナンバリング導入へ

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仙台市交通局は地下鉄に駅ナンバリングを導入すると発表。画像は駅ナンバーを表示した駅名標のイメージ
  • 仙台市交通局は地下鉄に駅ナンバリングを導入すると発表。画像は駅ナンバーを表示した駅名標のイメージ
  • 各駅別の番号表。南北線を現すアルファベットの頭文字は「N」になる。
  • 仙台市地下鉄南北線を走行する1000N系電車。来年3月までに駅ナンバリングの表示が順次導入される。
  • 来年12月6日に開業予定の東西線にも駅ナンバリングが導入される予定だが、各駅の番号など詳細は後日改めて発表される予定。

仙台市交通局は11月21日、路線名と駅をアルファベットと数字で表した駅番号制(駅ナンバリング)を地下鉄に導入すると発表した。2015年3月までに、南北線各駅の出入口や路線図、駅名標などに表示する。

駅ナンバリングは、南北線を表す「N」と2桁の駅番号で表示。南北線は全17駅で、泉中央駅(泉区)を「N01」として順に付番し、富沢駅(太白区)が「N17」となる。駅名標などの表示は、緑のラインで縁取りした白地の円内にアルファベットと数字を記したデザインとなる。

発表によると、駅ナンバリングは2015年12月6日開業予定の東西線にも導入する予定という。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

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