ロードレース出身のオートレーサーと現役全日本ロードレーサーが戦う、異種二輪競技混合のエキシビションレース「オーバルスーパーバトル IN 川口2014」が12月14日、川口オートレース場で開催される。
史上初の試みとなる、1周500メートルのオーバルコースを舞台としたロードレーサーとオートレーサーの夢のバトル。参戦するのは2年連続8耐王者 高橋巧、同2位の津田拓也、同3位の加賀山就臣ら全日本のトップライダー8人。迎え撃つのは、元WGP125cc2年連続チャンプの青木治親、元GP250日本チャンプの青山周平、元JSB1000日本チャンプの渡邉篤、ロードレース出身のオートレーサー3人。
オートレーサーはKTM デューク390、ロードレーサーはそれぞれのマシンで出場する。オーバルコースに長けたオートレーサーが勝つか、現役ロードレーサーが勝つか、史上初のバトル、その結末は予測不可能だ。
さらに当日は、レーシングカート最速のスーパーカートによるエキシビションレースも同時開催。オーバルで想像を超えたスピードバトルが展開される。入場は無料。