日本ペイント、持株会社体制に移行…事業会社を事業別4つに分社化

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日本ペイントは、10月1日付けで持株会社体制に移行するとともに、事業会社を分社化すると発表した。

完全子会社「日本ペイント」を新設して、塗料事業全般と、表面処理剤事業などの非塗料事業を移管した上で、旧・日本ペイントは社名を「日本ペイントホールディングス」に変更した。

持株会社体制に移行することで、経営と執行を分離する。日本ペイントHDはグループ経営に特化し、事業会社の新・日本ペイントに事業執行上の権限を大幅に移管、グループ最適経営と事業運営の自主性向上を目指す。

また、2015年4月を目処に、事業会社の日本ペイントを事業別に分社化するとともに、一部子会社を統合するなど再編して4つの事業運営会社を設立する。

具体的には、日本ペイントを自動車塗料事業・工業用塗料事業・汎用塗料事業・サーフ事業の4つの事業別に分社化する。各事業のバリューチェーン一体性を強固にするとともに、グループ内の重複機能を整理し効率的な運営を実現するため、分社化した各社に、各事業に関連する一部国内子会社を統合する。

自動車塗料事業会社は、日本ペイントの自動車塗料事業、子会社の日本ビー・ケミカル、大和塗料販売を統合する。

工業用塗料事業新会社は日本ペイントの工業用塗料事業と子会社の日本ファインコーティングス、日本ペイント工業用コーティングの一部を統合する。
《レスポンス編集部》

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