ブリヂストンは、10月4日から19日までフランスで開催される「パリ国際モーターショー2014」に出展する。
今回のブースは、ブリヂストングループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」がテーマ。「イノベーティブな世界観」と「心地よい、おもてなし空間」をベースに、「技術イノベーションゾーン」「プレミアムカテゴリー商品ブランドゾーン」「コミュニケーションゾーン(おもてなし空間)」「エンターテイメントゾーン(Run & Stop)」の4エリアに分けて製品や技術を紹介する。
技術イノベーションゾーンでは、「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」や「ECOPIA with ologic」、「エアフリーコンセプト」を展示。プレミアムカテゴリー商品ブランドゾーンでは、同社のグローバルタイヤブランド「POTENZA」「TURANZA」の代表的な製品を展示する。
また、ブース内への来場客をもてなすコミュニケーションゾーンを設置し、ニーズに合った専門スタッフが対応するほか、「走って、止まる」というタイヤの基本的な役割を直感的に楽しく体感できるエンターテイメントゾーンを用意する。