GALAXY SHOPの目玉は、5.6型スマホと新OS搭載ウォッチ

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右側面に曲面ディスプレイを配した5.6型「GALAXY Note Edge」
  • 右側面に曲面ディスプレイを配した5.6型「GALAXY Note Edge」
  • Tizen搭載で単体で通話も可能なスマートウォッチ「Gear S」
  • 内側にSIMカードスロットと心拍センサーを搭載する

 サムスンは12日、9月3日にドイツ・ベルリンで発表した新型スマートフォン「GALAXY Note Edge」、スマートウォッチ「Gear S」を国内の「GALAXY SHOP」で18日から先行展示すると発表した。

 「GALAXY Note Edge」は、「GALAXY Note 4」の姉妹モデルで、右側面(エッジ部分)に160ピクセル分の曲面ディスプレイを配した。この側面部には、好みのウィジェットを貼り付けて使用できる。ディスプレイは解像度2,560×1,440ピクセルの高精細Super AMOLED、プロセッサは2.7GHz駆動のクアッドコア、メモリ3GB、ストレージは32GB。カメラも背面に光学手ブレ補正に対応した1600万画素、前面に370万画素のカメラを装備する。9月初旬に開催されたIFA 2014でも関心を集めた。

 「Gear S」は、OSにTizenを搭載するスマートウォッチで、3G対応のSIMを搭載することから単体で通話やメールなどが行えるのが特長。湾曲した有機ELディスプレイが装着され、内側には心拍センサーが搭載されており、「S Health」などヘルスモニター系のアプリと連動した健康管理機能が手軽に利用できる。

 なお「GALAXY Note Edge」「Gear S」は、9月18日から21日まで千葉・幕張メッセで開催される『東京ゲームショウ2014』のGALAXYブースでも参考展示される。

「GALAXY Note Edge」「Gear S」を「GALAXY SHOP」で18日から国内初披露

《関口賢@RBB TODAY》

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