メルセデスベンツ、米アラバマ工場の生産能力を増強

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メルセデスベンツの米国アラバマ州タスカルーサ工場
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ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは9月5日、米国アラバマ州のタスカルーサ工場の生産能力を増強すると発表した。

タスカルーサ工場は1995年に設立。1997年、初代『Mクラス』の生産を開始した。後に、『GLクラス』と『Rクラス』も生産車種に追加。2013年には年間18万5000台以上を生産。同工場の累計生産台数は、200万台を超えている。

今回の生産能力増強は、米国市場における新車販売が、好調なことを受けての対応。メルセデスベンツの米国の2014年1‐8月新車販売は、前年同期比8.2%増の20万5894台と伸びている。

また2014年6月には、新型『Cクラスセダン』の生産も、同工場で開始。米国では、新型Cクラスセダンは8月25日に発売され、今後、大きな需要が見込まれる。

ダイムラー取締役会のディーター・ツェッチェ会長は、「米国での新車販売は記録的水準。新型Cクラスセダンの投入により、最大市場で新たな基準を打ち立てようとしている」と述べた。
《森脇稔》

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