阪神電気鉄道と神戸大学、町おこし“Tシャツ”イベントで初協力

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阪神電気鉄道オリジナルサイダー「阪神でんシュワ~」
  • 阪神電気鉄道オリジナルサイダー「阪神でんシュワ~」
  • 神戸大学まちプロジェクト実行委員会 Tシャツを使って高架下を装飾

阪神電気鉄道と神戸大学まちプロジェクト実行委員会は、8月30日、阪神電車新在家駅にて地域活性化イベント「まちTフェス 新在家編」を初めて共同開催する。

本イベントは、地域の交流を深め、沿線活性化を目的として実施。

親子で阪神電車の駅長制服を着て記念撮影ができるほか、六甲道南公園と新在家駅高架下のクイズスポットを回って答えるクイズラリーでは、先着100人にオリジナルサイダー「阪神でんシュワ~」がプレゼントされる。

また、神戸大学まちプロジェクト実行委員会が住民から提供された不要なTシャツを使って高架下を装飾。そのほか、ベーゴマ体験、スライム作りなどのゲーム、ワークショップや新在家駅高架下周辺の飲食店のお祭り限定のメニューが楽しめる。

参加は無料。詳細は阪神電気鉄道公式ホームページで確認することが可能だ。

《中田真弥》

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