
万博開催に向けて進む、大阪のモビリティ整備…関西の鉄道7社が連携【MaaSがもたらす都市変革】
大阪・関西万博の開催まで、あと600日ほどになった。直近の情報では海外パビリオンの建設の遅れなど、いくつかの問題は起きているようだが、現地では万博以外にも、さまざまな分野で活性化のためのプロジェクトが進んでいる。

阪神の大阪梅田駅、北側ホームの拡幅が完了 新2番線を1月28日から供用開始
阪神電気鉄道(阪神)は1月16日、大阪梅田駅(大阪市北区)の新2番線ホームを1月28日始発から供用開始すると発表した。

年末・年始の金曜夜、阪神に有料定員制列車…大阪梅田-青木間の『らくやんライナー』 12月23日から
阪神電気鉄道(阪神)は12月下旬から2023年1月下旬にかけての金曜日に、『らくやんライナー』と称した夜間有料臨時列車を運行する。

阪神本線で5G活用実験…AI画像認識併用で異常を検知、情報共有 2023年1-2月
阪神電気鉄道(阪神)は12月5日、本線でローカル5Gを活用した実証実験を2023年1~2日に行なうと発表した。

次世代モビリティで魅力ある街づくり、甲子園エリアで実証実験…阪神電鉄
阪神電鉄は、次世代モビリティの実証実験を11月12日、13日、18日、19日に甲子園エリアで実施すると発表した。

阪神が12月17日にダイヤ改正…平日夕ラッシュ時以降の快速急行も8両化
阪神電気鉄道(阪神)は10月12日、ダイヤ改正を12月17日に実施すると発表した。今回の改正では阪神なんば線へ乗り入れ近畿日本鉄道(近鉄)奈良線へ直通する快速急行の運行態勢が見直される。

阪急、阪神が全駅にホーム柵を設置へ…費用は運賃に転嫁
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)傘下の阪急電鉄(阪急)と阪神電気鉄道(阪神)は8月3日、全駅のバリアフリー化へ向けた運賃転嫁を2023年4月1日に実施する予定としていることを明らかにした。

関西私鉄にも有料座席サービス…阪急阪神HDが2024年度を目途に導入へ
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は5月20日に発表した中期経営計画で、鉄道事業で有料座席サービスを導入することを明らかにした。

甲子園球場の新型リリーフカーはBEV、トヨタC+pod改造
プロ野球2022年シーズン、阪神タイガースのリリーフピッチャーは環境にやさしい?! 阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)では、阪神タイガースの試合で使用するリリーフカーを、従来のガソリン車から環境にやさしいバッテリー式電気自動車=BEVに変更した。

高速大容量無線で映像をやりとり…阪神が「ミリ波」の伝送試験 11月上旬から
阪神電気鉄道(阪神)は11月1日、鉄道の支援システムを開発しているアイテック阪急阪神とともに、鉄道車両と地上間でのミリ波無線を使用した伝送試験を11月上旬から開始すると発表した。

進む阪神・大阪梅田駅の改良工事…新1番線ホームが完成、ホーム拡幅への第1歩 10月30日
阪神電気鉄道(阪神)は10月18日、大阪梅田駅(大阪市北区)の新1番線ホームを10月30日始発から供用開始すると発表した。

阪神電鉄がQR乗車券---見えてきた鉄道きっぷのDXトレンド ナビタイム勉強会
きっぷの販売の機械化は進んだが、決済・販売方法は、実は昔とさほど変わっていないという。鉄道で、交通系ICカードの先を行くシンプルなデジタル化に挑むのが阪神電気鉄道(阪神電車)だ。

阪神バス、自動車教習所の無料送迎バスを路線バスで代替 全線フリー乗車券を教習生に発行
阪神バスは沿線企業と連携した新たな取組みとして、尼崎ドライブスクール(あまドラ)教習生が利用する無料送迎バスを、7月31日より同社の一般路線バスで代替すると発表した。

3度目の緊急事態宣言発出…JRと関西圏私鉄・公営交通の対応
4月25日、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に対して3度目の緊急事態宣言が発出されたことを受けて、関係する各鉄道事業者が対応に追われている。

関東圏も終夜運転を全面自粛…関西圏では臨時列車や終電延長も中止へ
JR東日本、京浜急行電鉄(京急)、京王電鉄(京王)、京成電鉄(京成)、東京地下鉄(東京メトロ)、東京都交通局、東京臨海高速鉄道は12月18日、本年末年始の終夜運転を中止すると発表した。