Uターン渋滞、上り線に集中 関越道で40km越え

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Uターンラッシュ渋滞がはじまっている。15日、首都圏近くの主要高速道路では20kmを越える渋滞が目立ちはじめた。
  • Uターンラッシュ渋滞がはじまっている。15日、首都圏近くの主要高速道路では20kmを越える渋滞が目立ちはじめた。

Uターンラッシュ渋滞がはじまっている。15日、首都圏近くの主要高速道路では20kmを越える渋滞が目立ちはじめた。19時00分現在の大きな渋滞は、関越道上り線、前橋IC付近で40km、坂戸西スマートICで45kmとなっている。

このほか目立った渋滞は、東北道上り線、矢板北PA付近で35km、通過に2時間程度かかっている。また羽生PA付近でも25kmの渋滞が発生している。

東名道では、上り線大和トンネル付近で25km、東山トンネル付近で18km。中央道では、上り線小仏トンネル付近で25kmの渋滞。

各所で事故や故障車が発生している。JARTIC(日本道路交通情報センター)では、リアルタイム渋滞情報および、渋滞予測を随時更新している。高速各社は、クルマでの移動の際は、常に最新情報に気をつけるよう呼びかけている。

《宮崎壮人》

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