スカイマーク、A380型機6機導入見送り報道に「現時点で決定した事実はない」

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スカイマークは、エアバスA380型機6機全ての導入を見送ると報じられたことに関して「現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表した。

スカイマークは、エアバスA380型機6機を購入する契約を結んでいたが、資金不足から支払いが難航、エアバスと交渉していたが、エアバスはスカイマークの発注をキャンセルする意向を表明していた。

一部報道でスカイマークがA380型機6機導入を見送ると報じられたが、スカイマークは「A380型機の導入についてエアバスと交渉の途中であり、契約の解除や違約金、導入の見送りなどを含め、何ら現時点で決定した事実はない」としている。

《レスポンス編集部》

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