ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW初の電気自動車(EV)である『BMW i3』1台を、駐日ドイツ連邦共和国大使館の公用車として納車した。
今回納車したBMW i3の仕様はバッテリー駆動のみの標準車で、内装のグレードがLOFT。大使館公用車として主に都内のモビリティに使用される予定。
日々の充電は大使館敷地内に設置されたオプション設定の普通充電器「Wallbox(ウオールボックス)」で行われる。
同社は近年、在日ドイツ大使館公用車として2009年に『740i』、『525i セダン』、『525i ツーリング』を、2010年に『アクティブハイブリッド 7 L』、2012年に『アクティブハイブリッド 5』、『523iツーリング』、2013年に『アクティブハイブリッド 7 L』の新型車を納車している。