「阿波踊り」ヘッドマークの東武線 8月24日まで

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南越谷阿波踊りの開催を記念して掲出されるヘッドマークのイメージ。50050形と8000系の各1編成に取り付けて運転される。
  • 南越谷阿波踊りの開催を記念して掲出されるヘッドマークのイメージ。50050形と8000系の各1編成に取り付けて運転される。
  • 越谷市の南越谷阿波踊りは、徳島の阿波踊りにちなんで1985年から開催されている。写真は2013年の南越谷阿波踊りの様子。

東武鉄道は7月25日から、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の東急線・東京メトロ半蔵門線直通列車と野田線(東武アーバンパークライン)の列車に「南越谷阿波踊り」(埼玉県越谷市)開催記念のヘッドマークを取り付けて運転する。

ヘッドマークは50050形10両編成1本と8000系6両編成1本に掲出。寸法は50050形が縦60cm・横60cm、8000系が縦50cm・横50cmで、青地に赤い「南越谷阿波踊り」の文字と、踊り手のシルエット画が描かれる。50050形はスカイツリーライン~半蔵門線~東急線の久喜・南栗橋~中央林間間で、8000系はアーバンパークライン大宮~船橋間で運用される。掲出期間は8月24日まで。

南越谷阿波踊りは1985年8月から、徳島の阿波踊りにちなんで開催されているもの。今回は8月22~24日に開催される予定だ。

《草町義和》

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