Telematics Updateは日本初となる「つながる車」のビジネスに特化したライブウェビナーを7月23日、日本時間18時から19時に開催する。
ウェビナーは、通常のセミナーとは違い、インターネットを使える環境であればどこからでも参加可能。また、ライブ配信のため、講演者への質問、アンケートの参加などがリアルタイムで行うことができる。
アップルのCarPlay、グーグルのAndroid Autoなどが台頭する新たな車載プラットフォームは、スマホ接続の利便性を高め、均一サービスを安く提供できる環境を整えつつある。
自動車メーカーやティア1(1次請け)サプライヤー、そして通信キャリアは、これらのプラットフォーム・情報系OSにサービス提供をどこまで依存すべきなのか。また、独自ソリューションで他社テレマティクスとの差別化を図るためには、今どの分野に注力する必要があるのか。
今回のウェビナーでは、業界に数多くの変革が起っている今、インテルの野辺継男氏と日立製作所の柏山正守氏、業界キーマンの見解を紹介し、方向性を示す。
参加は無料。定員は500人で、WEBサイトより参加申し込みを受け付けている。