ボーイングは、累計1500機目となる747を製造したと発表。特別記念ロゴが付けられた、747-8インターコンチネンタルの完成セレモニーも開催された。
1500機目となる747はルフトハンザ・ドイツ航空向けの747-8インターコンチネンタルで、長距離路線に投入される予定だ。
ワイドボディ機で累計1500機を達成したのは747が初となる。747シリーズは、一目で認識できる形状が特徴、「ジャンボ」の愛称で乗客の人気も高い。
ルフトハンザ・ドイツ航空は2012年4月に、747-8インターコンチネンタルのローンチ・カスタマーで、最初の機体を納入している。