日本自動車輸入組合が発表した5月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが4342台(同1.5%減)を販売し、8か月連続のトップとなった。
2位は3076台(23.5%減)のメルセデス・ベンツ。3位はワンランクアップで2482台(29.0%減)のBMWが入った。前月BMWを抑えて3位に浮上したアウディは、2159台(1.8%増)と好調だったが、4位にとどまった。
5月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:フォルクスワーゲン 4342台(1.5%減)
2位:メルセデス・ベンツ 3076台(23.5%減)
3位:BMW 2482台(29.0%減)
4位:アウディ 2159台(1.8%増)
5位:トヨタ 1174台(9.3%減)
6位:BMW MINI 1169台(15.4%減)
7位:日産 1127台(62.1%減)
8位:ボルボ 937台(24.5%減)
9位:フィアット 564台(26.2%減)
10位:ジープ 436台(51.9%増)