ホンダ・マレーシア、第1四半期で販売台数が30%増

ホンダ・マレーシアは、第1四半期において前年比で30%増となる1万5609台を販売した。

エマージング・マーケット 東南アジア

ホンダ・マレーシアは、第1四半期において前年比で30%増となる1万5609台を販売した。

3月20日に発表した第4世代の『シティ』の予約件数は1万台を超えた。

ホンダは今年、前年比で47%増となる7万5000台を販売目標に掲げている。新型モデルの発表や全国的にディーラー数を増やすことで達成可能だと見込んでいる。ディーラー数を現在の75から90店舗に増加させる計画だ。

ホンダ・マレーシアは12日、セランゴール州セラヤンに3S(販売、サービス、部品交換)センターを開設した。オリエンタル・ホールディングス子会社のカー・モーター社が運営する。ホンダのコーポレート・アイデンティティのもとで設立されたマレーシア初の3Sセンターで、プレミアム・サービスを提供する。3Sセンター設立には3000万リンギが投じられた。

広瀬やよい

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