タイ県間バス、乗客にシートベルト着用を義務化、罰金も設定

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【タイ】タイ当局は11日から、都県間の路線バス、路線バンの乗客に対し、シートベルトの着用を義務付ける。違反の罰金は5000バーツ。

 タイではバス、バンの事故が連日のように起き、多数の死傷者が出ている。昨年10月には北部ラムパン県で参拝客を乗せた貸切バスが道路から約30メートル下の谷底に転落し、乗客23人が死亡、乗客15人と運転手が重軽傷を負った。12月には北部ペチャブン県で長距離路線バスが橋から数十メートル下の谷底に落ち、29人が死亡。今年2月には東部プラジンブリ県で修学旅行の小学生を乗せた2階建てバスが大型トラックに追突した後、道路脇の立木に衝突し、バスに乗っていた教師2人と小学生14人の計16人が死亡、45人が重軽傷を負った。3月には北部ターク県の山中で2階建てバスが道路を外れて山肌を転げ落ち、30人が死亡、22人が重軽傷を負った。

県間バス乗客にシートベルト着用義務化 罰金5000バーツ

《newsclip》

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