富士スピードウェイは今週末の5月17日・18日、国内最速のフォーミュラカーレース「2014 全日本選手権スーパーフォーミュラ第2戦」を開催する。
今大会は、決勝レースを18日10時より25周(約114km)と、14時30分より35周(約160km)の2レース制で行うため、1日で2回の決戦バトルが楽しめる。歴代チャンピオンをはじめ、F1参戦経験者や、世界耐久選手権(WEC)にもエントリーしているドライバーなどが参戦、ハイレベルな戦いが期待される。
イベントでは、ドライバーと握手ができたり、新型レーシングカー『SF14』を間近で見ることができるピットウォークやキッズピットウォークをはじめ、ダカール・ラリー ランクル同乗体験会やアクティオはたらくクルマ体験などを実施。また、10月10日から12日に開催するWEC第5戦 富士6時間耐久レースのブースをイベント広場に設置し、特別割引観戦券の販売を行う。
またサポートレースとして、JAF公認ワンメイクレース「GAZOO Racing 86/BRZ Race 第3戦」のほか、富士スピードウェイ初開催となる「スーパーカーレースシリーズ第3戦、第4戦」や、「FJ1600 富士シリーズ第2戦」を開催する。
前売り一般観戦券(2日間通し)は 5月17日まで全国の各コンビニエンスストア、プレイガイドにて、大人5700円、大人ペア券1万300円で販売中。中学生以下は保護者同伴に限り無料。