エアアジア・インディアがDGCAの視察を終えいよいよ運行開始

エアアジア・インディアは、DGCA(インド民間航空管理局)によるエアバスA320機の視察と検証飛行を終え、ついに最終的な飛行許可を待つのみの段階に入った。

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エアアジア・インディアは、DGCA(インド民間航空管理局)によるエアバスA320機の視察と検証飛行を終え、ついに最終的な飛行許可を待つのみの段階に入った。

DGCAによればこれらのテストはスムーズに進行し、近日中には飛行許可が発行されるだろうとしている。

エアアジア・インディアの代表取締役ミットゥ・チャンディリヤ氏は5月初旬に、検証飛行のためバンガロールとコーチンに駐機している同社の航空機の写真をツイートしている。

エアアジアインディアは、エアアジア・ベルハドとタタ・サンズ、Telestra Tradeplaceの三社によるジョイントベンチャーによって運営される。

編集部

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