日本の空調メーカー、ダイキンは今年度、2013年度の売上220億ルピーから20%増の売り上げを目標にしているとエコノミックタイムスが伝えた。
同社の売り上げは、インバータエアコンと冷却量可変空調システム(VRV)が大半を占めている。
今後の計画としては、現在1800ある取扱い店舗を2500まで増やし、11ある支店をラージプールやブバネシュワル、グワハティ等を含む17に増やすとしている。
またラジャスタン州ニムラナにある工場の製造量を現在50万台から今後3年以内に100万台に増やす予定である。
さらに家庭用のエアコンのみならず、工場用の空調設備等にも力を入れていきたいとしている。