今年ケータハムでF1に復帰した小林可夢偉。その可夢偉が、「初体験」をテーマにしたメディアからの質問に答えている。
----:あなたが子供の頃のヒーローは誰でしたか?
可夢偉:いません。特定のヒーローはいなかったんですよ。
----:あなたが記憶している最初のグランプリは何でしたか?
可夢偉:僕がライブで見て記憶している最初のレースは、僕が15歳の時に見たモンツァでのイタリアGPです。僕はその週末に(カートで)レースをしていて、それは僕が初めて見たF1のレースでした。
----:最初にF1ドライバーになりたいと思ったのは、何歳でしたか?
可夢偉:僕は小さい頃からレーシングドライバーになりたかったのですが、いつF1ドライバーになりたいと思ったかは覚えていません。
----:あなたの最初のヘルメットは何色でしたか?
可夢偉:白です。
----:最初のトロフィーはいつ勝ち取りましたか?それはどんなトロフィーでしたか?
可夢偉:それは僕のカートでの最初のレースでした。トロフィーがどんな形だったか覚えていませんが、約30cmの高さがありましたね。
----:あなたが最初に運転したロードカーは何でしたか?
可夢偉:トヨタでした。どんな種類の車だったか思い出せませんが、トヨタ車だったのは間違いありません。
----:最初に住んだ家はどこにありましたか?
可夢偉:尼崎にある僕の両親の家でした。
----:最初に料理した料理は何でしたか?
可夢偉:それは多分玉子を使ったものでした。確かではありませんが。
----:今朝あなたが最初にしたことは何でしたか?
可夢偉:電話をチェックしたことです。いつもそうです。
----:初めてのF1のシートを獲得した後、最初にしたことは何でしたか?
可夢偉:「飛行機に飛び乗りました。僕は日本にいて、トヨタから電話を受け、ティモ(グロック)がブラジルGPから撤退させられるかも知れないので、可能な限り早くサンパウロに飛ばなければなりませんでした」
----:最初に買ったレコードは何でしたか?
可夢偉:それは何か日本のものだったと思います。
----:子供の頃最初に参加したスポーツは何でしたか?
可夢偉:もちろん水泳です!
----:あなたの最初のロマンチックなキスはいつでしたか?
可夢偉:僕が11歳の時でした。僕は11歳の時、学校にガールフレンドが居ましたが、キスをした後お互いに話さなくなりました
----:ファンにサインをしてくれと最初に頼まれたのはいつでしたか?
可夢偉:カートレースの間に。12か13歳の時でした。
----:シャンペンを最初に味わったのはいつでしたか?
可夢偉:それは僕がカートで勝った後で、10歳くらいの時だったと思います。
----:フルーツかチョコレートのどちらを食べますか?
可夢偉:フルーツです。チョコレートはダメです。フルーツもダメ!両方、そう両方ダメです!(笑)。
----:赤ちゃんの時、最初に喋った言葉は何でしたか?
可夢偉:あははは、それはわかりません!