フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、4月1日から国内で販売するフォルクスワーゲン車に適用する新価格を発表した。
今回の価格改定は、消費税率8%への変更や、原材料費の高騰などに伴う生産コストと輸送費の上昇によるもの。対象となるのは、14車種36グレードで、現行価格に平均約1%の改定幅を加えた新価格に、新消費税率を適用した価格となる。
主力モデルの『ゴルフ』は「トレンドライン」が9万7000円(3.9%)アップの258万7000円、「コンフォートライン」が10万9000円(4.1%)アップの279万9000円、「ハイライン」が11万9000円(4.0%)アップの310万9000円となる。