公取委、北陸新幹線談合事件で受注業者を告発

鉄道 行政
公正取引委員会(公取委)は3月4日、北陸新幹線の融雪設備などの入札談合事件で、高砂熱学工業など8社と設備工事の請負業務に従事していた8人について、私的独占の禁止及び公正取引確保に関する法律(独占禁止法)違反の疑いで検事総長に刑事告発したと発表した。

告発されたのは高砂熱学工業のほか、ダイダン・新日本空調・大気社、朝日工業社、三晃空調、東洋熱工業、三建設備工業。

公取委によると、8社は2011年9月中旬頃から2012年11月頃までの間、東京都内の飲食店などで面談。鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が2011年10月以降に順次発注した北陸新幹線の融雪・消雪基地機械設備工事について、受注予定事業者を決めて高値で入札できるよう合意するなど、談合を繰り返した疑いがもたれている。
《レスポンス編集部》

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