ブリヂストン、今期業績見通し純利益が41%増の2850億円

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ブリヂストンが発表した2014年12月期通期業績見通しは、純利益が前年同期比41.1%増の2850億円となる見通し。

売上高はタイヤ販売数量の増加と円安の影響で、同6.5%増の3兆8000億円を見込む。

収益では、タイヤ販売数量の増加による販価費の増加、原材料価格の値上がりを見込むものの、戦略商品の販売増、タイヤ販売数量の増加、為替差益の計上で営業利益が同5.0%増の4600億円、経常利益が同1.7%増の4420億円と過去最高益を更新する見通し。

《レスポンス編集部》

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