SHOEIは、軽量コンパクトなフルフェイスヘルメット「Zシリーズ」の新製品「Z-7」を4月より発売する。Zシリーズのコンセプトのひとつである「コンパクト」を躍動感あふれるエアロフォルムで結実。Z-7ではSサイズ以下に専用のシェルを追加し、ミニマムサイズをさらに小さく、全4サイズのシェル構成とした。また、構成するパーツ一つ一つの軽量化をさらに進め、スポーツフルフェイスとして極限の軽量化を達成、理想のコンパクト&ライトウェイトを実現した。さらに空力性能や静粛性を向上させたほか、新開発の「CWR-1 シールド」を装備。部位に応じて曲率や厚みを最適化することで光学特性を高め、歪みを徹底的に抑えることで、自然でクリアな視界を確保した。新シールドの採用に伴い、開閉システムも刷新。シールドベースのスプリングレートを見直すことで、シールドの節度あるスムーズな開閉と、全閉時の密着性を大幅に高めた。サイズはXS(53cm)、S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)の5種類。価格は4万7250円。
SHOEIのフラッグシップヘルメットに限定「カーボン」仕様が登場!「垂涎の一品」「想像より安い」など話題に 2025年9月10日 SHOEIのフルフェイスヘルメット『X-Fifteen』にカーボンシェル…