マツダは3月15日・16日、マツダR&Dセンター横浜(神奈川県横浜市)で、「サステイナブル“Zoom-Zoom"フォーラム2014」を開催する。
同フォーラムの開催は今回で8回目。今年は、「『走る歓び』と『優れた環境・安全性能』の両立」をテーマとして、『アクセラ』などの新型車に採用しているマツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」とこれを支える環境に配慮した新塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」を紹介する。
併せて、マツダの環境・安全に対する考え方や将来技術の紹介、技術者とのディスカッションなどを予定している。
なお、同フォーラムは中学生以上を対象としているが、子ども連れで参加を希望する人のために、「走る歓び」と「環境・安全性能」についての小学生向け学習プログラムも用意する。
定員は両日とも午前・午後各部60人で合計240人。参加は無料で、2月24日まで申込みをwebサイトにて受け付けている。