【デリーモーターショー14】ホワッツ・アイシン? に答え知名度を高める工夫

自動車 ビジネス 海外マーケット
アイシングループブース(デリーモータショー14)
  • アイシングループブース(デリーモータショー14)
  • アイシングループブース(デリーモータショー14)
  • アイシングループブース(デリーモータショー14)
  • アイシングループブース(デリーモータショー14)
  • アイシングループブース(デリーモータショー14)
  • アイシングループブース(デリーモータショー14)
  • アイシングループブース(デリーモータショー14)
  • アイシングループブース(デリーモータショー14)

インド・デリーで開催される「第12回オートエキスポ2014」(デリーモーターショー14)の併設イベントである「第12回オートエキスポ2014 コンポーネンツ」。

日系企業であるアイシンは、現地グループ法人と共にドメスティック・パビリオンに出展。

「デリーのこのショーに出展するのは2回目です。そこで多く聞かれるのは“アイシンとはどこの国の会社なのか?”という質問です。我々がどういう製品を作っているのかをご存知ないんですね」と、会場にいた日本人スタッフは説明する。

そのためアイシンが手がける製品をひと目で分かるようにと、ワイヤーでできた車両がブースの一番目立つところに設置されていたのだ。

また、パワーシートやパワースライドドアやパワーバックドア、サンルーフなどのラグジュアリーな製品、エンジン用の燃費向上アイテム、アイシンAWによる8速ATなどの、将来のインド市場で注目を集めそうな製品を並べており、「先進技術をリードするメーカーであること」をアピールしていたのだ。

《鈴木ケンイチ》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集