マツダ、株式5株から1株に併合、単元株式数も100株に変更…定時株主総会で提案

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マツダは、6月開催予定の定時株主総会で株式併合と単元株式数を変更すると発表した。

単元株式数を現行の1000株から100株に変更するとともに、株式5株を1株に併合する。証券取引所が望ましいとする投資単位の水準5万円以上50万円未満とするのが目的。東京証券取引所(市場第一部)に上場している同業や同規模他社との比較から、時価総額に対する普通株式の発行済株式総数の適正化を図る。

株式併合前の発行済株式総数は29億9937万7399株だが、株式併合後の発行済株式総数は5億9987万5479株となる。

一方、株式併合に伴って発行済株式総数が減少するため、発行可能株式総数を60億株から12億株に変更する。

《レスポンス編集部》

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