幕張メッセで行われているジャパンキャンピングカーショー2014で、日本RV協会ブースでは快適な車中泊ができるRVパーク構想を再現した。
RVパークとは、キャンピングカーユーザーなどに「快適に安心して車中泊ができる場所」を提供するため、日本RV協会が推進している施設。電源サイトを設置した「RVパーク幕張メッセ」で軽キャンピングカーが車中泊している状態を再現している。
RVパークは全国の道の駅を始め、日帰り温泉施設、オートキャンプ場や湯YOUパークと連携し、現在17か所がオープンしている。年内には70か所ぐらいまで増える見通しで、同協会では「将来的には全国1000か所以上オープンさせ、観光産業の活性化、地域活性、車旅の活性化に寄与したい」としている。
同ブース内では、協会及び協会内の各部会、くるま旅クラブのパネル展示による活動紹介も行っている。