スカイマークは、新たに受領するエアバスA330-300型機を、4月18日から羽田~福岡線に投入すると発表した。
スカイマークが機材にエアバスの機材を導入するのは初めてで、日本の航空会社で初めてA330型機を運航する。
A330型機には、全席に「グリーンシート」を導入し、シートピッチも38インチ(96.5センチメートル)と広いスペースを確保する。リクライニング機能も充実して、快適な機内環境を乗客に提供するとしている。
現在、機材に使用しているボーイングB737-800型機とあわせて、就航路線の需要動向に応じた機材効率を最大化することで、利用者の利便性向上に対応する。