GMといすゞの合弁会社、ディーゼルエンジン工場へ投資...オハイオ州

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米国の自動車最大手、GMといすゞ自動車の米国合弁会社、DMAXは2月5日、オハイオ州のディーゼルエンジン工場に、6000万ドル(約61億円)を投資すると発表した。

DMAXは1998年、GMが60%、いすゞが40%出資して米国に設立された、ディーゼルエンジン製造の合弁会社。2000年の工場稼働以来、累計約160万基のエンジンを生産している。

DMAX製のディーゼルエンジンは、GMの各ブランドの幅広い車種に搭載。例えば、大型ピックアップトラックのシボレー『シルバラード』とGMC『シエラ』には、排気量6.6リットルのターボディーゼルを搭載。最大出力397ps、最大トルク105.7kgmを引き出す。

今回、DMAXは、オハイオ州のディーゼルエンジン工場に、6000万ドル(約61億円)を投資すると発表。将来の排出ガス規制に適合する新エンジンの生産体制を整える。

同時に、この投資は、およそ500名の雇用維持につながる見通し。GMの北米製造部門のクリスティーヌ・サイテック氏は、「今日の発表は、GMが環境に与える影響を減らす技術に投資を続けていることの証。顧客が望む牽引力や悪路走破性などのパフォーマンスは、維持される」とコメントしている。
《森脇稔》

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