三菱重工業は、社内飛行試験を行っていたF-4航空機が、航空自衛隊岐阜基地へ緊急着陸したと発表した。
同社によると、1月15日に小牧南工場で定期修理中だった航空自衛隊所有の「F-4EJ改」(57-8366号機)航空機の社内飛行試験を実施したところ、自動操縦系統のトラブルが発生、方向制御が不安定となったため、当初の飛行計画を変更し、最寄りの航空自衛隊岐阜基地に着陸した。
乗員2人と機体などに損害は生じていない。現在、異常の原因を調査している。
三菱重工業は、社内飛行試験を行っていたF-4航空機が、航空自衛隊岐阜基地へ緊急着陸したと発表した。
同社によると、1月15日に小牧南工場で定期修理中だった航空自衛隊所有の「F-4EJ改」(57-8366号機)航空機の社内飛行試験を実施したところ、自動操縦系統のトラブルが発生、方向制御が不安定となったため、当初の飛行計画を変更し、最寄りの航空自衛隊岐阜基地に着陸した。
乗員2人と機体などに損害は生じていない。現在、異常の原因を調査している。